むかしむかし、江戸の時代、疫病が蔓延したときに、海の中から、半人半魚の姿のアマビエという妖怪が現れ、世の中を疫病から救ってくれたという伝説があります。
ヒレがみっつあり、鱗があり、三角のくちばしがあると言われるアマビエを虹亀商店が紅型で描き、一点一点手染めでお守りの制作を始めました。お腹の中には、綿と、沖縄のお塩(マース)が入っています。沖縄では、お塩をお守りとして持ち歩く習慣があります。
2020年の4月に、コロナ自粛のためにお店の休業を余儀なくされたときに産まれた虹亀商店のアマビエちゃん。全国の皆さまのもとへ届き、疫病から守ってくれますように!!!
色はランダムになります
サイズは、身体約9〜10cm(+革紐)です